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子宮筋腫

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子宮筋腫

子宮筋腫とは?

子宮とその周辺臓器

[子宮とその周辺臓器]

子宮にできた筋肉のコブのことを「子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)」といいます。
子宮筋腫は、子宮の外側にある膜の下にできる「漿膜(しょうまく)下筋腫」、子宮の筋肉内にできる「筋層(きんそう)内筋腫」、子宮内膜の下にできる「粘膜(ねんまく)下筋腫」に分けられます。また、漿膜や子宮内膜から茎がでたようにぶら下がったものを「有茎(ゆうけい)性筋腫」といい、膣内に出てしまうこともあります。複数の筋腫が様々な場所に発生している場合もあります。
子宮筋腫ができる原因は現在までのところ明らかになっていませんが、閉経後に女性ホルモンが減少すると筋腫も縮小することから、女性ホルモンが深く関係していると考えられています。
なお、子宮筋腫は良性の腫瘍であり、いのちに関わるような悪性のものではありません。

子宮筋腫の発生部位

子宮筋腫の発生部位

[子宮とその付属器]

子宮筋腫の症状

筋腫が子宮の内側に出っ張ると、子宮内膜の面積が広くなり、月経の量が非常に多くなります。これを「過多(かた)月経」といい、短時間に何回も生理用品を替える必要があったり、何日間も続いたり、レバーのような血の塊が見られます。そして、過多月経が続くと「貧血」になってしまいます。
筋腫が子宮の外側に大きく突出すると、神経、膀胱、腸などを圧迫し、「腰痛」、「頻尿」、「便秘」などが見られることもあります。また、筋腫により卵管が圧迫されたり、子宮の内側が変形すると、「不妊」や「流産」の原因になります。その他に、月経時に「下腹部痛」などを来すことや、「おりものが増える」こともあります。
なお、筋腫があるからといって必ずしも症状がある訳ではなく、無症状の場合もあります。

子宮筋腫の症状

子宮筋腫の検査

子宮筋腫の検査

子宮筋腫の疑いがある場合には、必要に応じて次のような検査が行われます。

● 問診
どのようなときに、どのような症状があるのかを質問します。
(例えば、月経のときの出血量が多くないかなど)
● 外診、内診
お腹の上から子宮を触ったり、直接子宮を触って筋腫がないか調べます。
● 画像診断
超音波やMRIとよばれる機械により子宮を撮影し、筋腫の有無を調べます。
● 子宮鏡検査(しきゅうきょうけんさ)
子宮鏡といわれる器具で膣から子宮の内側をのぞいて、筋腫がないか調べます。
● 子宮卵管造影(しきゅうらんかんぞうえい)
膣から造影剤を入れてレントゲン写真を撮る方法で、子宮の内側の変形や卵管の異常を調べます。
筋腫が不妊症と関係している可能性がある場合に行われます。

子宮筋腫の治療法

子宮筋腫の治療法には、お薬による「薬物療法」と「手術」があります。
また、手術前に薬物療法を行い、筋腫が小さくなってから手術をすることもあります。
どのような治療法を行うかは、筋腫の大きさ・数、症状の種類と程度、年齢、そしてあなたの希望などを考慮して決められます。
なお、筋腫があっても症状がない場合は、とくに治療を行わず定期的に経過観察することもあります。

【薬物療法】

薬物療法

【手術】

腹腔鏡下手術

腹腔鏡下手術

● 筋腫核出術
筋腫だけを取り除く手術です。開腹して切除する以外に、腹腔鏡(ふくくうきょう)や子宮鏡でお腹や子宮のなかをのぞきながら行う方法もあります。これらの方法は、開腹手術よりも身体の負担が軽く、入院期間も短くて済みます。
● 子宮摘出術
子宮ごと筋腫を取ってしまう方法で、子供を作るつもりがない人が対象になります。開腹手術のほかに、子宮が大きくなければ腹腔鏡や子宮鏡で行う方法もあります。
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